昆布ローション2010/02/04 23:21

昆布を水につけておくと出てくるネバネバは、
水を含んでゲル化した水溶性食物繊維です。
そして、これが効果バツグンの天然保湿剤。
肌荒れやシワ・タルミの改善が期待できる、
即効性のある保湿化粧水が作れます。

■材料
昆布……4cm角ぐらい
フローラルウォーター……1/2カップ
グリセリン……小さじ1/2

■作り方
1)昆布の汚れを拭き取り、ハサミで細かく切り込みを入れます。
2)昆布を広口の容器に入れてフローラルウォーターを注ぎ、
  フタかラップをして冷蔵庫に入れ、ときどき揺すりながら
  丸1日置きます。
3)昆布を取り出して化粧水の容器に移し入れ、
  グリセリンを加えてよく振り混ぜます。
  冷蔵庫に保存して1、2週間以内に使い切りましょう。
  無水エタノールを少し加えると清涼感がプラスされます。

■フローラルウォーターについて
植物などから水蒸気蒸留法という方法で精油を抽出するときに
いっしょにとれる香りのよい水で、芳香蒸留水とも呼ばれます。
水溶性の有効成分を含んでいますが、精油のような刺激がないため、
そのまま化粧水として肌に使用することができます。
ローズ、カモミール、ラベンダー、ネロリ、ローズマリーなどがあります。

※フローラルウォーターがなければ、精製水でもかまいません。
 昆布を使ったローションは、少し磯っぽい香りがあるため、
 気になるときは精油を1滴加えるとよいでしょう。
 精油は水には溶けないので、最初に無水エタノールなどの
 アルコールを小さじ1/2〜1ほど容器に入れて、
 精油を落としてよく振って溶かし、
 それから昆布水を加えるようにしましょう。

ヨーグルトパック2010/02/09 22:29

読者の方々からの反響がいちばん大きかったレシピです。
プレーンヨーグルトを顔に塗って洗い流すだけの
とても手軽で簡単なパックですが、
「肌がしっとりする」「ツルツルになった」「明るくなった」
などの感想が多くの読者さんから寄せられました。

もっともシンプルな方法は、
大さじ1杯程度のプレーンヨーグルトを
洗顔後の顔全体に塗って5〜10分ほどおき、
ぬるま湯で洗い流します。
たったこれだけで、肌がもっちり、明るくなりますよ。

ヨーグルトがゆるすぎて顔に塗りにくいときは、
小麦粉を少し加えて調節してみてください。
また、ヨーグルトパックにいろいろな材料を混ぜて、
プラスαの効果を楽しむこともできます。

たとえば……、
ハチミツやグリセリンを加えて保湿効果をプラス、
抹茶を加えて美白やニキビ予防に、
あずき粉を加えて毛穴洗浄……などなど。

写真のヨーグルトパックは、
・抹茶入り……美白やニキビ予防、保湿を期待
・ココア入り……保湿と香りの癒しを期待
・ウコン入り……抗酸化作用による老化防止を期待

プレーンヨーグルト大さじ1に対して、
パウダーの材料小さじ1程度が適量です。

■ヨーグルトの匂いが苦手……
 精油を1滴加えてみてください。
 オレンジスイートなどがおすすめです。
 しっかり混ぜ合わせてから肌に塗ってくださいね。

いちごヨーグルトパック2010/02/15 21:06


ヨーグルトの香りが苦手で顔につけられない、
という人には、フルーツパックがおすすめです。
いちごには、古い角質を落ちやすくする働きがあるので、
使用後は肌がさっぱりとして、いちだんと明るくなりますよ。
保湿やニキビ予防効果も期待できます。

■材料
いちご……1粒
プレーンヨーグルト……小さじ1
ハチミツ……小さじ1/2

■作り方
いちごはヘタをとってフォークなどでつぶし、
ヨーグルトとハチミツを加えてよく混ぜ合わせます。
パックがゆるくて使いにくいときは、
小麦粉などを適量加えて調節しましょう。

■使い方
顔全体にのばし、3〜5分待ちます。
ティッシュで軽く拭き取ってから洗い流しましょう。
パックを洗い流すときは、肌を強くこすらないように。

バナナミルクマスク2010/02/15 21:08

栄養価の高いバナナを使った、
肌にやさしいパックはいかがでしょう。
アンチエイジング効果が期待できますよ。
メイプルシロップの甘い香りが心地よい、
保湿効果の高いパックです。

■材料
バナナ……中1/4本
牛乳……小さじ1
メイプルシロップ……小さじ1/2
小麦粉……適量

■作り方
バナナは皮をむいてフォークなどでつぶし、ペースト状にします。
牛乳とメイプルシロップを加えてよく混ぜ、
小麦粉を少しずつ加えて固さを調節します。
※メイプルシロップがなければ、ハチミツや黒砂糖でもOK。

■使い方
顔全体と、余れば首や胸元にも塗って、5分ほど待ちます。
ティッシュで軽く拭き取ってから、やさしく洗い流します。

バスボム2010/02/16 21:48

本書『手作りの化粧水と美肌パック』で
紹介したレシピではありませんが、
寒い季節にぴったりの「バスボム」の飛び入り登場です。

バスボムを放り込んだバスタブにつかりながら、
顔や体をなでてみてください。
体が芯からあったまるだけではなく、
肌がしっとりツルツルになりますよ。
ついでに体臭を防いで毛穴を目立たなくしてくれます。

■材料
重曹……1カップ
クエン酸……1/2カップ
精油……4、5滴
水……適量(スプレー容器に入れて)
※精油は好みのものを。入れなくてもOKです。

■作り方
1)丈夫なビニール袋に重曹とクエン酸を入れて振り混ぜます。
  大きな粒があればつぶしましょう。
  精油を加える場合は、ここでいっしょに入れます。

2)スプレー容器に入れた水を3、4回スプレーします。
  同じ位置にたくさんの水が当たると発泡してしまうので、
  中身を少しずつ動かしながら水をかけましょう。

3)袋を振って混ぜたら、中身が少し固くなるまで置きます。

4)袋の上から両手でギュッギュッと力強くにぎり、丸めます。
  うまく丸まらないときは、水をほんの少しスプレーします。

※作りたてのバスボムは、お湯に入れると勢いよく発泡します。
 あっという間になくなってしまいますが、その効果は抜群です。
 作って置いておくと、
 時間がたつにつれてゆっくり発泡するようになりますが、
 シュワシュワっという大きな泡はとても気持ちよくて、
 だんぜんおすすめです。